嘘付きすぎた男の子
オオカミに食べられた
嘘だらけの物語
何故彼だけ裁かれた?


子供のころ
笑っていたの
眩しい笑顔でね

いつからだろう
私は嘘つき女
ライアーガール


嘘つきになった私は
初めはドキドキして
慣れたころ気付いたんだ
真実は何だろうか?


初めてだった
笑いあえたの
君という
とても大切な人

いつからだろう
私は君にさえも
ライアーガール


嘘付きすぎた私は
いつの間にか独りで
嘘つきな女の子に
誰も相手はしない


嘘だらけのこの世界で
真実はあるだろうか?
嘘を重ねるたびに
君の影が薄れてく

嘘を重ね破れてゆく
約束の数数え
小指を噛み千切って
私は生き続けてく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

オオカミ少年とライアーガール

楽曲オオカミ初年とライアーガールの歌詞

閲覧数:110

投稿日:2010/09/22 17:50:49

文字数:302文字

カテゴリ:歌詞

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