「In the Shadow of Echo 」

＜サビの一部＞
円い　土星の環に　座って　感じた　エレジー　
今　知らない　キミが　心に　触れ　メロディ　歌う

＜Aメロ＞
遙かな　ソラで　静かに　浮いてた

＜Bメロ＞
突然　聴こえた　どうして　気になる
誰かも　知らない　はずなの

＜サビ＞
なのに　土星の環に　座って　感じた　エレジー
今　知らない　キミに　恋するわけ　無いんだよ　ホント

その　歌声　だけで　トキメクのは
胸　深くに　刺さった　切ない音　同じ　罅（ヒビ）
まだ　キミも　止まっている　ままなの？

＜A’メロ＞
墨色　広がる　世界で　光る声

＜インサート＞
要らない　何も　【でも聴いていたい】
意識　しない【無意識に探してる】
気持ち　なんて【知りたい程の　想い】
もう　前に　出るの

＜B’メロ＞
ねぇ　教えて　いつか
【壊れた　logic】【明かした　trick】
罅（ヒビ）が　消えたら　走って
【互いの　crack】

＜サビ’＞
巡る　土星の環に　座って　空白　メモリー
「今　裏側　だよ」って
暴露話　云えないよ　まだネ

その　声聴く　だけで　乱れる　電波
星　くるくる　廻って　キミとの距離　このまま
ほら　半周　走った　方が　負けだよ



＜サビの一部＞
まるい　どせいの　わに　すわって　かんじた　えれじー　
いま　しらない　きみが　こころに　ふれ　めろでぃ　うたう

＜Aメロ＞
はるかな　そらで　しずかに　ういてた　

＜Bメロ＞
とつぜん　きこえた　どうして　きになる
だれかも　しらない　はずなの　

＜サビ＞
なのに　どせいの　わに　すわって　かんじた　えれじー
いま　しらない　きみに　こいするわけ　ないんだよ　ほんと

その　うたごえ　だけで　ときめくのは　
むね　ふかくに　ささった　せつないおと　おなじ　ひび
まだ　きみも　とまっている　ままなの　

＜A’メロ＞
すみいろ　ひろがる　せかいで　ひかるこえ

＜インサート＞
いらない　なにも　【でもきいていたい】
いしき　しない　【むいしきにさがしてる】
きもち　なんて　【しりたいほどの　おもい】
もう　まえに　でるの　

＜B’メロ＞
ねぇ　おしえて　いつか
【こわれた　ろじっく】【あかした　とりっく】
ひびが　きえたら　はしって　
【たがいの　くらっく】

＜サビ’＞
めぐる　どせいの　わに　すわって　くうはく　めもりー
「いま　うらがわ　だよ」って　
ばくろばなし　いえないよ　まだね　

その　こえきく　だけで　みだれる　でんぱ
ほし　くるくる　まわって　きみとのきょり　このまま
ほら　はんしゅう　はしった　ほうが　まけだよ