最後の 照明(ライト)が 消えた瞬間(とき)
私はひとりの少女に戻る
さよなら さよなら 私の夢
すべての ことが 想い出に変わる

あなたと ふたり 駆け抜けてった
短い 時間を 思い出すたび
多くの 想いが あふれかえって
思わず 涙が こぼれ落ちる

二人で歩いてた ひとつの道を
明日から別々に 歩いて行くのね

いつも私のことを見てくれた
あなたのために頑張っていた
すべて終わって自由になれた時
あなたに想い伝えたい


いつでも どこでも あなたとふたり
苦しい ときも 頑張ってきた
夢への ステップ 登ってくうちに
あなたの 想い 募るばかり

いつまでも二人 いられると思ってた
このまま時間が 止まると いいのに

始めから判っていた運命(こと)だと
割り切っていたつもりなのに
勇気を出して前には進めない
まだ未練があるのかも


アンコールを背中に浴びながら
この想いを伝えたい
だけど勇気がないから
この歌を捧げるの


最後の 照明(ライト)が 消えた瞬間(とき)
私は ひとりの 少女に戻る

さよなら さよなら
私の恋・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Curtain Call

「Curtain Call」の歌詞です。
既に曲は僕自身がつけて「音楽」の方に投稿しておりますが、これとはまた違うアプローチで曲をつけて構いません。
ちなみに曲は
http://piapro.jp/content/mvtvclcxn4jc3qek
に投稿しております。

閲覧数:192

投稿日:2008/07/21 12:55:56

文字数:480文字

カテゴリ:歌詞

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