　肩に触れる雪を懐かしむ頃巡り逢った
　懐かしくて恋しくて愛しかったの

　運命が交差して
　檻を溶かした希望
　あなたを想い今日も明日も
　語ろうそれが二人の世界

　年を重ねいつか別れの時が来るとしても
　二人過ごした日々忘れる事はきっとない

　運命は惹かれ合って
　永遠に寄り添うこの先も
　あなたが居るのなら
　もう恐れることはない

　愛の終わりなんて見たくも無いと願っている
　いつか終わる日は共に朽ちようと誓った

　肩に触れる雪を懐かしむ頃手を繋いで
　永久の愛を誓うこの時を忘れない

　いつか別れの日が来るとしても決して放しはしない
　巡るその先でもまた惹かれる

　何度巡ろうとも変わることない運命が
　二人を繋いでる永久の鎖だと信じている

　あなたを想い今日も明日も共にある
　魂は永久に寄り添って……