星点 弓張twitter@yumibari
A1
星の大きな空を見上げていた
どうしたらこのちっぽけな
命を光にできるだろう?
B1
歩いているこの道は
暗くてデコボコで
振り向いたってもう何も
帰り道さえ分からないから
C1
立ち止まらない たったそれだけでも 僕ら足が痛くなる
星空はいつまでも遠くて 今日も眠りに沈む
A2
風の音がいつまでも響き続けてた
消えそうなこのちっぽけな
命の灯火を抱えた
B2
歩いているこの道の
先に何があるだろう?
目を凝らしたってまだ何も
何1つ見えたりしないから
C2
1歩進んでく それだけでも 背負った荷物が食い込んで
空の上から雨音が 耳の奥を埋めていく
間奏?
C3
ここに立っている それだけでも 苦しくて分からなくなる
それでもまた1歩進むんだ ぬかるんだ地面を踏みつけて
いつまでも雲のかかる空が 続いてく訳じゃないから
一瞬でいいさ 晴れた夜空に 星を1つ見つけたら
道しるべにして 歩いていけるから
コメント0
関連動画0
オススメ作品
Give me New Money! Money!
Money! Money! Money!
新しさ足りてないぜ 曝せ 才&財!
Everybody, PAY!
Everybody, PAY in Yen!
教育医療経済 ほら何とかしてくれ
こんな額じゃ やってけねえだろ 回せ回せ回せ
アングルごと...ギミニューマネー!
Inagi
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ほんの少し窓を開ければ
潮の香り流れ込む
街並みが変わってゆく サーフボードかついだ人
海辺のざわめきがわかる
日差しが傾くころに 恋人たちは時を止め
I love you one day drive day
親しくなるの怖かった
夕暮れの浜辺
壊れることを恐れては
歩き出せない...Drive to love
ふみふみ
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想