ほしからねがいを 作詞/作曲 尾張
白煙宙に舞って 小さくなったボイジャー
わたしこの広い惑星(ほし)でひとりぼっち
繰り返すロールプレイも 意外と楽じゃないな
可視光線を避けながらすり抜けてく街路樹
わたしがわたしでいるのもむずかしいな
この雑踏じゃ
悲しくったって 寂しくったって
見て見ぬふりをして 日々は続いていく
ビームで撃ったって 心を読んだって
一人になっちゃって 虚しくなるだけ
きっと
何億光年離れたって指させた淡い光は
ヘッドライトの流星群に紛れて見えなくなった
わからないことばかりがふえてく
わかったふりだけがうまくなっていくの
もういっそ周回軌道を外れて漂えたらいいのに
狭い浴槽に星の欠片を溶かして
仮初の温かさに浸かってたいな
肩までしゃがんで100数える途中で
溢れだした星屑に手を伸ばした
悲しさなんて 寂しさなんて
吹けば飛ぶような 些細な問題で
そんなものたちが 消えずに固まって
形になっていた 私になっていた
ずっと
悲しくったって 寂しくったって
こんな辺鄙な惑星じゃ 見向きもされないや
それならいっそ 隠し切れない心模様全部
夜空にアンテナ伸ばして 未知の電波飛ばせ
飛ばせ
飛ばせ
悲しくったって 寂しくったって
拙い声だって ノイズ混じったって
スピーカーを越えて届くまでは
座標Xで待ってるよ
きっと
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