小さくなって,じっとしていた。

どうして生きているのだろう。

不思議だな。


なにもしたくないのに,
生きていて,良いのだろうか。

悲しくもなく,淋しくもない。
怒りもなく,憤りもない。
嬉しいことも,楽しいことも,既に遠い。

もう,
感情なんて。
いらないかもしれない。

機械のように生きているだけ。

でも,
それが純粋で,
かえって気持ちがいいとも思える。

逆にいえば,
どうして感情なんてものがあったのか。

ありもしないものを考えて,
勝手に怒ったり,悲しんだり。

そして,それを。
自分以外のものへ向けて,
伝えようとする。

地上という沼に,
溜まっている人間たち。

そこで,
混ざり合っているうちに。

こんな余分な,

べとべとしたものに,
くるまれてしまったのだろうか。


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人の群れってあまり好きではないです。

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閲覧数:132

投稿日:2010/03/30 21:36:22

文字数:357文字

カテゴリ:歌詞

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