月明かりの下、影を追いかけ
小さな夢が、いつも消えていく
光に見えた道、実は迷路
心の中の声、誰も聞いてない

闇の中で迷い込んでしまい
甘い言葉が、心を誘う
行き場のない思い、ひとしずく
無くした希望が、涙になった

夜の街に響く、無数の足音
消えた希望が、空を覆ってる
闇の中で手を差し伸べた先には
輝くはずの夢、今は遠い幻

星のない空、ただの孤独感
小さな光に、手を伸ばすけれど
見えない鎖が、心を締め付け
未来の道は、霧に包まれて

忍び寄る影、心を蝕んで
割のいい話、影でほほえむ
ただ逃げたい、ただ助けてほしい
声にならない叫び、響かない

夜の街に響く、無数の足音
消えた希望が、空を覆ってる
目の前の選択、暗い道に迷い
明日を夢見た、あの日の自分よ

夜の街に響く、無数の足音
消えた希望が、空を覆ってる
心の奥に、潜む恐れたちよ
この影の道を、いつか抜け出そう

目を瞑らずに、その目で見てよ
この暗い道の真実を知ってよ
今日もどこかで、誰かが叫ぶ声が
届かぬまま、消えていくのか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

闇に沈む声

闇バイトのニュースなどを見ていて歌詞を書きました。
少しでもいい国になってほしいものです。

閲覧数:35

投稿日:2024/11/10 00:04:43

文字数:513文字

カテゴリ:歌詞

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