月日流れる 二人の想い気にせず
風に吹かれて 行くあて知れず飛び立つ
どこへ行ったのか つけた足跡も消えた
何も残らず 元の世界へ戻ったのか
不器用すぎたね 二人の愛
僕らには早かったか
いつの日にでも
いつの時でも
君の笑顔が
幾つの歳月が流れただろう
ふと偶然君を見た
大好きだと言ったその花
僕の好きな花
涙流れる 季節 何度も過ぎ去り
君が溢れる 心どこへといったのか
無理に忘れて 自分 閉じ込めていたんだ
君の想いが 優しく僕を包んでた
揺れては返すよ 波のように
結ばれるその日まで
僕は君へと
君は僕へと
届いているかな
どれだけの時じゃなく 君への愛
失くしてたものを見つけ
永遠へ続くこの道
君が好きだから
声にならない声でつぶやく
想いは一緒だよね
遠回りしてもそれが人生と
笑ってる二人がいる
大好きだと言ったその花
僕の好きな花
月日流れる→つきひながれる
行くあて→ゆくあて
飛び立つ→とびたつ
行ったのか→いったのか
つけた足跡→つけたあしあと
不器用→ぶきよう
幾つの→いくつの
歳月→さいげつ
溢れる→あふれる
結ばれる→むすばれる
永遠→えいえん
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