澄みきった森の中
馬鹿の息が満ちていく
だだっぴろい街に子供百人
目に留まった多分、一人

明日は君と話せたりしないのかな
明日は君と、もうちょっとだけ

気になり始めている
汚れたガソリンでバイクは走り出す
ちらつき始めている
けど冴えない顔して日々はまた走り出す
yeah!

夜の電車、雨のさなか
雷の音に君が怯えてる
だだっぴろい街には泊まれない
君の目を占めるただ一人

明日は君の中の私はどうなるんだろ
明日は君の、三番くらいには

気になり続けている
車の香り撒き散らしてバイクは夢をゆく
私を占めはじめている
銅メダルをせめて、とゲスな顔でバスに乗る

住みきった街の外
馬鹿の息の残り香
明日も君といたいけれど
君の一番は

気になり続けている
車の香り撒き散らしてバイクは夢をゆく
私を占めはじめている
銅メダルをせめて、と私はまたバスに乗る
君の表彰台に
一瞬だけでも乗りたいから、とまだ行く
血の繋がったあの子を
押し退けてでも、と私はまたバスに乗る

君はあの娘が大好きだから
君はあの娘が大好きだから
君はあの娘が大好きだから
スポーツマンシップを言わなきゃね
君はあの娘が大好きだから
君はあの娘が大好きだから
あの娘を愛してるように見えるから
スポーツマンシップを言わなきゃね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

シスコンNo.3

閲覧数:59

投稿日:2024/04/01 13:57:53

文字数:554文字

カテゴリ:歌詞

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