ねぇ 遠いよ アストロノーツ
ねぇ 届かないよ アストロノーツ

気がつけば こんな遠くにまで来ていた
ゆらゆらと星の合間を遊んでるうち
もう ずいぶん遠くまで
僕ひとりだけで来てしまったんだ

まだ 遠いね アストロノーツ

惑星(プラネット)は忠実に
僕なんかよりずっと利口に
決められたレールをなぞる
長い時間 永い間
光の速度も超えてきたんだ
その先を見るために
なんどものアストロノーツ

綺麗に瞬く星
もっと 遠くに行きたくて
流星を追いかける

瞬く星たちは
僕の惑星(ほし)からでも だれも見てくれないと知って
ならば気づいてもらえるようにと
もっと強くもえようとする

逃げているだけのぼくとは ちがうんだ

ぼくはずっと ぼくのまま?

もう 遠いよ アストロノーツ
だから帰るよ 今すぐに
きっとそこには君が待っているだろう
星の合間を音よりも光よりも早く
駆け抜けてゆくよ

アストロノーツ

君のもとへ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

アストロノーツ

アストロノーツ 宇宙飛行士という意味。
あれ、なんか響きはいいけど言葉がおかしいよっ?

「もえる」ってのはあえてひらがなで。
燃えると萌える。
…萌えるってそういう意味じゃないよ。

閲覧数:387

投稿日:2008/11/17 21:22:45

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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    唄文

    ご意見・ご感想

    桃華なゆたさん
    言葉の感じとか好きですかっ!
    ありがとうございます!

    これは言葉遊びみたいな感じにしようという唐突な発想で作っていたので…
    うれしいです!
    ありがとうございました。

    2008/11/21 13:55:23

  • 桃華なゆた・灯下箱

    桃華なゆた・灯下箱

    ご意見・ご感想

    新着でちょっと前にみつけておおー!となりました。
    なんだか言葉の感じとかすごく好きです。。

    2008/11/20 00:17:49

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