光を失った　私の瞳へと
語りかける声に　見えてくる星達

うっすらと開かれた　瞳に溢れてくる
君の呼び声が咲き　広がった

third eye heart
この瞳の
輝きは永遠のもの

third eye heart
この心に
第三の眼があるように

third eye heart
開いてゆく
最後の力を使って

君の光を映したい


ぼやけてゆく君と　過ごした日の光
最後に見てみたい　君のその笑顔を

手も出せず声も出ず　痛みに蝕まれる
龍のような瞳よ　舞い上がれ

third eye heart
諦めない
君が鼓動に鳴る限り

third eye heart
瞼の裏
暗闇に小さな光

third eye heart
見えなくても
君の光が呼ぶ方へ

命の龍が飛んでゆく


third eye heart
この瞳の
輝きは永遠のもの

third eye heart
この心に
第三の眼があるように

third eye heart
開いてゆく
最後の力を使って

君の光を映したい


third eye heart
願うほどに
君が鮮明になってく

third eye heart
君想えば
瞳に満ちてゆく光

third eye heart
この心の
第三の眼が開かれる

龍の光よ眼に宿れ


ひらがなver.

ひかりをうしなった　わたしのひとみへと
かたりかけるこえに　みえてくるほしたち

うっすらとひらかれた　ひとみにあふれてくる
きみのよびごえがさき　ひろがった

さあどあいはあと
このひとみの
かがやきはえいえんのもの

さあどあいはあと
このこころに
だいさんのめがあるように

さあどあいはあと
ひらいてゆく
さいごのちからをつかって

きみのひかりをうつしたい


ぼやけてゆくきみと　すごしたひのひかり
さいごにみてみたい　きみのそのえがおを

てもだせずこえもでず　いたみにむしばまれる
りゅうのようなひとみよ　まいあがれ

さあどあいはあと
あきらめない
きみがこどうになるかぎり

さあどあいはあと
まぶたのうら
くらやみにちいさなひかり

さあどあいはあと
みえなくても
きみのひかりがよぶほうへ

いのちのりゅうがとんでゆく


さあどあいはあと
このひとみの
かがやきはえいえんのもの

さあどあいはあと
このこころに
だいさんのめがあるように

さあどあいはあと
ひらいてゆく
さいごのちからをつかって

きみのひかりをうつしたい


さあどあいはあと
ねがうほどに
きみがせんめいになってく

さあどあいはあと
きみおもえば
ひとみにみちてゆくひかり

さあどあいはあと
このこころの
だいさんのめがひらかれる

りゅうのひかりよめにやどれ