タグ：ｈｅａｒｔｆｕｌ

あなたが歌った歌が
わたしを生かしてくれた
わたしは今
あなたの魂の中を歩いてる
あなたが歌った歌が
風の姿になって　全てを咲かせてく
あなたが歌った歌が
蝶の姿になって　わたしの中に居る
あなたが歌った歌が
光の姿になって　扉を開いてく...

いつだって　自分を信じて
美しくまっすぐな　白鳥の矢を放つ
胸に輝く　albireo（白鳥座の真ん中にある星）
一切の闇を　受け付けない
どれだけ汚れた　この身にも
汚されない　心があった
自分を　見失いそうになった時
それでも私は　か弱い心で乗り越えた
よく耐えた　涙が枯れるほど
地球上の全員から...

lamp shenron
貴方は私の光　その光は
龍のように広がって
amarantine （永遠に咲く）
flowering reverberation（開花の残響）
lamp shenron
貴方は私の光　その光は
鹿のように駆け抜けて
星群を連れて
消えかけた光を取り戻してく...

世界の全ての時　星を刻む文字盤
時計塔から
街を見渡していた　まだこの街のどこか
居る気がしてた
どれだけ長い時が流れようと僕は君を見つけるよ
手には花の懐中時計
君の笑顔を刻んでいた命の時計
いずれ人は　過去の中に　置いて行かれるから
そして君は　時の中で　迷子になるんだ
だけど僕が　探し出すよ　...

大事なひとりのこと　救うことでいっぱい
僕は弱いよ
英雄なんかじゃない　小さな花を守る
それだけなんだ
この世の全員を救うなんて僕にはできないことだよ
でも君が苦しい時には
ちいさな絵本の中にいる勇者みたいに
小さな花　渡すように　この歌を歌うよ
傷ついたり　悲しいのは　僕も同じだよ
歩けなくて　立...

星になる方法　図書で調べたんだ
星になるってさ　君が言ったから
星図鑑にもない　なによりも綺麗な
星が今ここに　ぼくの目の前にいる
星の生まれ方や　核融合とかさ
難しい話は　分からないけども
君と言う可愛い　花寄せ集めれば
きっとすごく綺麗な花の星になるんだ
星になれるよ
無理と言われてもへっちゃら...

心の車庫に眠る　列車が軋み発車する
君の声が聞こえた　廃墟になった星で
錆びついていた心すら　君がいれば動き出す
君と言う名前の駅へ　行くんだ
記憶の花びらを列車に乗せ運ぶ
この切符は片道じゃ　決してないと思った
星の線路が続く　空に
終電発車メロディ　星行きベルが鳴る
はしゃいだ花駅海駅　じゃあね...

何億光年の夢幻の星を越えて
花に頬咲む君のvision目指す
決して消えない不滅の輝き
光芒（こうぼう）のアルタイル
遠いベガの祈りが聴こえれば
大空を飛ぶ白銀の大鷲が
胸に疼いて　瞳に星が燃えゆく
この夜を越え必ず会いに行くと
君を思う気持ちは一筋の閃光
銀河を結ぶように羽ばたきゆく...

どうしてこの世の中は
貴方の泣き場所も笑顔も
奪い取ってしまうの？
この世界にはもう
ふたりが泣いて笑える場所は
ないから
dreamrium
夢の中で私と貴方は
浮かび上がるように落ちながら
きらきら笑って泣いてる...

誰も貴方を忘れないでいてと
風が囁くよ
わたしと言う歌の風へと
貴方を乗せて運んで行こう
笑わせてくれた貴方
悲しい時もいつも明るくて
誰にも見せなかった涙
わたしが全部持っていくね
泣かなかったのはきっと
強がりじゃなく最後と知っていたから...

わたしの　可愛い　可愛いdarling
あなたの安らかな毎日が続きますように
そう　甘い世界なんて夢見ちゃいけないって
言われたのね　わたしの可愛いdarling
わたしが包み込んで
守ってあげる
もう２度と苦い世界の事なんて
思い出せなくしてあげる
思い出の詰まったcandy　みたいに
永遠の甘さ...

空に咲く花のように
広がってゆく翼の雲
天使の君が通った後の
空にできた花の道
羽の雲いっぱいに
乗せた花と星屑を
きらきら　降らせるように
夕日に向かって
遠ざかる飛行機雲と君を
輝く瞳で見上げた...

彼の心の羽が落ちてゆくのを見たの
世界で一番綺麗な羽が
時計が割れるように落ちてゆく彼の羽
拾い集めるように胸に抱くの
会えない時間が続くほど
彼の羽が少しずつ舞い落ちてゆくの
彼の心には羽のような時計があって
全ての羽が落ちて消える前に彼に
わたしの心を込めてキスがしたいの
feather wat...

一面には　果てないほど　雪景色が　広がる
花ですらも　咲く事ない　この風景に
一段と際立った　貴方が佇む
凍えるほどに　冷たい景色　広がる世界
その中で私は探すの　色と温度の無くなった
世界で貴方の温もりを
一番貴方の見る夢に　近づける冬が来たから
炎より温かい貴方が
そばにいる事に気づいた　冬が教...

あなたがわたしに
会いたいと思ってるのと
同じくらい
わたしはあなたが帰って来るのを
心待ちにしてたの
あなたと過ごしたかった
全ての季節が溢れ出しそう
わたしが寂しくないように
あなたは別れ際に
一番輝く笑顔を見せてくれたの...

わたしが見てた景色には　いつも君の明るい笑い声
君は残してくれたんだ　どんな痛みも涙も見せずに　笑顔
君の心の　全てを込めて
last smile　笑顔に　君と見てた
あの日が浮かんだ　風や花や　ふたりで見た
あの星空が
瞳に映った　君の笑顔
一緒に笑った　毎日が　最後に輝くから笑って
君がわたしに...

真冬の旅　あなたは飛ぶ
永遠の夜に　冷たい肌
花を探しに行くの
星くず降る　飛行機雲
とても暗い　寒い場所で
これから花を探す　あなたへ
毛糸の小鳥が　優しく照らしてゆく
わたしはここよと　ずっとそばにいるのと
飛ばす糸
真冬の旅　あなたは飛ぶ...