20+19+20+19
 寂(さ)びれた映画の様な 掠れたフィルムでは
 手前も向こうも分からずに 佇んでる
 僻(ひが)んだ極彩色(ごくさいしき)は 夕陽に重なって
 祭りの時間へと 近付いてく

15+13+11
 面妖な輩は騒ぎ合って
 無何有郷(むかゆうきょう)へと帰臥(きが)しては
 遺す物も択(えら)ばずに

24+27+24+27
 人繋ぎの輪の外で 混ざる時に遅れた子供
 そこの坊(ぼ)っちゃん 混ぜてあげるから頭のお面を頂戴
 新しい仮面を付け 己(おの)を奥へ奥へと仕舞い
 何処かおかしい 変な踊りなど見ていきなされ 逃げるなよ

20+19+20+19
 戯(おど)けた芝居の様な 腑抜けた音頭では
 拍子も音符も気を無くし 拗ねて帰る
 霞んだ橙(だいだい)色の 奇妙な灯火(ともしび)の
 照らした夜(よ)の山は 眩しそうに

15+13+11
 玲瓏な月下に下郎な月(がち)
 華より団子と猛(たけ)っては
 夜に光るお祭りへ

24+27+24+27
 綻ばない輪の内で 環視される逃げたい子供
 そこの坊っちゃん 混ぜてあげるからみんなと遊んで頂戴
 屋台での仮面渡し 畏怖も何も捨て去ったなら
 とても可笑しい 夜のお祭りを楽しんでいけ 歓迎だ

26
 子供は言う「あの時の祭りが一番楽しかったな」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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時期外れのおまつり

その祭りはこの世の者ではない輩の気分で開かれる楽しい楽しい祭り

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閲覧数:65

投稿日:2011/08/29 10:31:39

文字数:570文字

カテゴリ:歌詞

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