不死身の少女 4
*START*
「たく、あんたがでると説明力無いからだめ。ただ中に通させてあげればいいの。」
かっこいい・・・。
奥から出てきたのは、ショートヘアーの女の人。
「王女なんて固くしないでちょーだい。あの子は結局ルカの手を借りてるだけなんだから。」
「めーちゃんは良いことを言っているのか、汚しているのか分からなくなる時があるよ・・・」
落ち込むように頭を下げる男の人。
「ええと、名前を聞いてもいいかしら?」
「え、あっはい!?」
ビックリしたー!
「大丈夫、みんな同類よ。」
‘同類’・・・?
「安心して名乗っていいわよ。」
「あ、すいません。ええと・・・グミです。」
「グミちゃんね。うん、ルカ聞こえた??」
さっきからこの人たちなんだろう・・・
今もここには2人しかいないのに、誰かに話しているし。
「了解。じゃあ、カイトにこのまま任せちゃっていいのね。うん。」
一体誰と話しているのだろう・・・
「この後分かるわよ。」
「え?」
「ふふふ。私の名前はメイコ。で、こっちはカイト。」
「えっと・・・」
「いろいろわかるよ。すぐに。」
カイトと呼ばれる人は少し微笑んでどこかへ行ってしまった。
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