去り行くその姿を 双眸に焼き付けながら
目頭に伝わる熱い滴 雨と一緒に伝い落ちて行く

涙を流した数だけ 人は強くなれると言うけれど
どんなに涙を流しても 辛い現実は耐えられない
苦し紛れの現実逃避も 唯の気休めでしかない

無限に繰り返す苦しみから
解放される時は訪れるのだろうか
忘れられない胸の痛みが
今も尚 棘の様に深く突き刺さる


行き場の無い感情は 留まる事しか出来なくて
もどかしい胸焼けも 思い出と共に仕舞い込む

君を思い出した数だけ 締め付けれられる心
どんなに涙を流しても 二度とは戻らない日々
苦し紛れの現実逃避も 唯の気休めでしかない

無限に繰り返す苦しみから
解放される時は訪れるのだろうか
忘れられない胸の痛みが
今も尚 棘の様に深く突き刺さる


何年 何十年先も 君を忘れないだろう
胸に突き刺さる棘の痛みが
君の全てを刻み込む

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

閲覧数:57

投稿日:2010/12/12 22:53:01

文字数:384文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました