小指を絡めてキスをして約束
二人の証は左手のリングに

零れてく涙さえ いつの日か薄れていき
鮮やかな思い出が愛しさに変わっていく

抱えた腕の花が私の道を示し
憂いを忘れさせて笑顔に彩ってく
前へと歩き出した背中をそっと押され
紡いだ言葉の数 想いは届いているかな

揺れてる花束 雲間から溢れる
光を集めて太陽に焦がれた

初めての気持ちとか ありふれた出来事でも
フレームに収めてはアルバムを後で見るの

抱えた腕の花が横切る風に笑う
二人で愛し合った記憶がそうさせるの
後ろを振り返って別れを告げた涙
二度とは戻らないと 指輪を胸に抱き締めた




A
こゆびを からめて(4+4)
きすをして やくそく(5+4)
ふたりの あかしわ(4+4)
ひだりての りんぐに(5+4)

B
こぼれてく なみださえ(5+5)
いつのひか うすれていき(5+6)
あざやかな おもいでが(5+5)
いとしさに かわあていく(5+6)

S
かかえた うでのはなが(4+6)
あなたの みちをしめし(4+6)
うれいを わすれさせて(4+6)
えがおに いろどおてく(4+6)

まええと あるきだした(4+6)
せなかを そおとおすの(4+6)
つむいだ ことばのかず(4+6)
おもいわ とどいているかな(4+8)

A(字数は1コーラス目と同じ)
ゆれてる はなたば
くもまから あふれる
ひかりを あつめて
たいよおに こがれた

B
はじめての きもちとか
ありふれた できごとでも
ふれえむに おさめてわ
あるばむを あとでみるの

S
かかえた うでのはなが
よこぎる かぜにわらう
ふたりで あいしああた
きおくが そおさせるの

うしろを ふりかええて
わかれを つげたなみだ
にどとわ もどらないと
ゆびわを むねにだきしめた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

*promise

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投稿日:2020/03/14 10:09:43

文字数:772文字

カテゴリ:歌詞

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