【オリジナル】高嶺の花と路傍の石【GUMI】
平行線上に 君がいた。 決して交わる事はない
走って 走って 追いかけたって
追いつくはずがない
優れた才能と生まれつきのその性格で 人気者な君。
劣等生な僕は 恨めしかった、君が。
頂点に立つ君、高嶺の花だって
僕は、僕は 手を伸ばして 君に届け……って。
走って!走って! 追いつきたくて 君に
隣にいさせて。 お願い ……ねぇ。
走って!走って! 手を伸ばす 僕は
追いつかせてよ。
手を、手を伸ばしたって 君に追いつきたくて。
ずっと昔から君の事は知っていたよ 幼馴染……だもんな。
劣等生の僕は ずっと ずっと 恨めしかった、君が。
頂点にいる君 気持ちは分からなくも……ないけど。
僕は 僕は 手を伸ばして 君に届け……って、ね?
平行線上に君がいた。 決して交わう事はない
走って 走って 追いかけたって
追いつくはずがない
君がどこかで間違って 屈折したらばさ
僕がその時に君に届くはず……なんて。 ジョーダン。
君とこの夕陽を 一緒に見られたらサイコーだよな。
走って 追いつきたくて 君に認めてもらいたくて
100倍くらい頑張って 君に
笑いかけてもらえるように…… ね。
いぇー
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