青い空に　うららかに
太陽が照らしだす日に

君に出逢って僕は見とれてた

君と出逢って僕は恋をした

あどけない笑み微笑みだけが
心を澄ます　せせらぎ

いつもいつでも側にいたいと
限りあると知りながら

ひとときの晴れた空から
やがて雨が降りはじめ
君が言う

永遠なんてないよ
それでも僕は願い
「ありがとう」の言葉はいらないよ

君の言葉に僕は怯えてる
僕の心は砕けてしまうよ

繰り返すたび握るその愚かさが
戻りたい戻れない日々は静寂

「さよなら」と告げた僕は泣いていた
帰りたい帰れない時の世界で

君に出逢って君を愛して
その景色　いつか朽ちて

いつかのようにもう僕たちは
交わることはないけど

届かない声　あの日の君が
遠く霞んでは消える

青い空にはうららかに陽が
照らしだすあの記憶よ

・・・微笑んで・・・