君に朝が来るまで
結局私はただの幻で
君の手を握る事は出来はしないけど
君の心と紡いだ時間はきっとあの空の彼方
永遠となって行くのだろう
もし君が「いらない」だなんて自分を思ってしまったとしても
「そんな事ないよ」って私が必ず伝えるよ
けど言葉だけじゃきっと君に届きはしないから
共に超えて行こう この夜を越えて
君の心へと朝が来るまで
君に歌うよ 夜を越えて行くその心 光になれるように
今を超えて行く 明日を生きて行く君のミライ 朝日が差すように
君と紡ぐこの歌声が彼方へ響くから
いつも傍に居るよ 傍に居るからいつまでも
結局私はただの機械で
君の温もりを知る事は出来はしないけど
君から伝わる強い情熱はきっと誰かの心の
明日に変わって行けるよ
もし君が夜の狭間 明日を拒んでしまったとしても
「独りじゃないでしょ?」って私が必ず見つけるよ
けどただ背を押すだけじゃきっと何も変わりはしないから
共に踏み出そう 深い夜を越えて
君のセカイへと朝が来るまで
星に願いを 夜を越えて行くその瞳 星が流れるように
いつか星無き夜でも 強く歩いて行く君の空に 光が差すように願いを
君に歌うよ 辛く涙溢れたこの夜でさえ いつか愛せるように
果て無い夜を越えて 明日へ走り出して行く君のミライ 朝を迎えるように
君と紡ぐこの景色が永遠になるように
いつも心にいるよ 心に居るからいつまでも
オススメ作品
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
ベランダに影を落とす
夜の風まだ冷たくて
隣には見慣れた横顔
ふたりで夜空を見上げてた
繋いだキミの手から
伝わる温度 温かくて
「もう一年経ったんだ」と
優しい声で笑った
いつか一番星の輝きでさえも
超えていけるようなそんな時が来るよ...願う夜天に流る星(歌詞)
虹空紫音
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
A
終電の 切符 握りしめて
二次会の 合図 迷ってる
十二時の 魔法 溶ける前に
帰らなきゃ なんて 笑ってる
B
明日も どうせ 6時起き
世界は どうせ 変わらない
真面目に 生きて 食らいつき
なんとなく 朝を 繰返し...グッバイシンデレラ
かぜよみるいと
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