蒼い月の下で

<1A> 027
ざわめく波間に
蒼い影が揺れているのは
たぶん貴方の呼び声でしょう (漂う)

<1A’> 044
約束したのは
月の無い夜の出来事で
白いこの胸へときっと
戻るよと──

<1S> 101
あれから幾つの
月を見つめて夜を越えた 
戻れぬ貴方は
波の国 潮騒の唄 流れ続け

 ( 間 奏 ) 

<2A> 127
かそけき光りを
届ける夜光虫の群れに
声を失くした貴方がいた── (Azul)※青く(スペイン語)

 ( 間 奏 )

<C> 202
見て 蒼褪めた月が
照らし出す二人 離れやしない
ひと度だけの奇跡の夜
蒼に染まる刻を 待ってたの──

 ( 間 奏 )

<2S> 239
誰かが問うなら
幸せそうに笑っていたと
必ず伝えて頂戴ね
昇る朝日の国へと

<3S> 256
約束してたの
この胸に戻ってくるからと
信じていたよと
微笑んで腕(かいな)を伸ばし
投げ出す この身

  * * *

<1A> 027
ざわめく なみまに
あおいか げがゆれ ているのわ
たぶん あなたの よびごえでしょー (ただよぅ)

<1A’> 044
やくそく したのわ
つきのな いよるの できごとで
しろい このむねえときっと
もどるよと

<1S> 101
あれから いくつの
つきをみつめて よるをこえた 
もどれぬ あなたわ
なみのくに しおさいのうた ながれつづけ

 ( 間 奏 ) 

<2A> 127
かそけき ひかりを
とどける やこうちゅ うのむれに
こえを なくした あなたがいた (アズール)

 ( 間 奏 )

<C> 202
みて あおざめ たつきが
てらしだすふたり はなれやしない
ひとたびだけの きせきのよる
あおにそまるときを まぁーてたの

 ( 間 奏 )

<2S> 239
だれかが とうなら
しあわせそおに わらっていたと
かならず つた えてちょうだいね
のぼるあさ ひのくにえと

<3S> 256
やくそく してたの
このむねにもどっ てくるからと
しんじて いたよと
ほほえんで かいなをのばし
なげだす このみ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

蒼い月の下で

https://piapro.jp/t/Azxl への投稿作品です。
夜光虫→https://kyoto.uminohi.jp/information/ineyakou1904/
青い月→https://grapee.jp/68728 ありえない幸せ

閲覧数:341

投稿日:2019/06/15 00:15:14

文字数:918文字

カテゴリ:歌詞

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