小さめの僕の部屋 その中でぽつり
臆病な僕はひとりで
殻に閉じこもって 背中の羽は折れて
もう飛べないと思っていたよ

ひとりでに迷って 助けなんかも呼ばず
ひとりでできると思ってた
所詮うぬぼれだと気づいたときはもう遅かった
やり残したことばかりで……

サビ)
願うことさえ叶わないような現実だろう
でも何処かで 頭のすみで
「もしこうなら」と考えている

ひとりよがりの自分を演じ続けていても
本当はいつでも「誰かといたい」と
そう叫びたいんだろう


サビ)
誰かの声を支えにしていきてゆけるかな?
たったひとりで夢を見ても
寂しくなるだけだと思うから

ずっと何処かで寄りかかれる場所を探してた
今もそうなんだろう? ずっと記憶に
そっと焼き付けていたい


END....

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Message

何故このタイトルなのか……。
自分でもよくわからなかったりしなかったり……。

「自分から誰かに」「誰かから自分に」
両方に意味を込めてだったんだと思います。

独りは確かにツライ。でも、よく見てみればいろんな人の声がある。
そういうものに寄りかかって支えにしていいんじゃない?って歌詞です。

閲覧数:64

投稿日:2011/04/11 23:52:23

文字数:343文字

カテゴリ:歌詞

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