名高い段差を歩く 歩く
拙いペースを守る 守る
いつの間に建った
未開の塔で答えを考え中
カルチャーを文字で話す 話す
過去無いジョークでうける うける
注目の的だったマドンナ
ちょっと真似して珍道中

商店街の向こうには
ショッピングモールが建ったんだよ
ずいぶん便利になったんだよ
チューペットは買えないけど
昔はまったアイドルは
母親になったんだよ
隣町の駅で
泣きながら祝ったんだよ

それは奇跡とは呼ばないことを
感じてる
だから命名中

開かない瞼で過ごす 過ごす
儚い憧れ積もる 積もる
書類の束ばっか
おとなになった今年を堪能中
消えない全ては残る 残る
瞼を閉じたら戻る 戻る
ぴかぴかになった
夢のクローゼット眺め考え中
ああ

それは奇跡とは呼ばないことを
信じてる
馬鹿だ、本当にさ。

重なった空が落ちる 落ちる
酸っぱい果実が熟れる 熟れる
逆さまになった未来の塔は
あなたに似ている
嬉し涙を隠す 隠す
パラシュートがまた開く 開く
2着になった
その一張羅
明日を考え中!
ああ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

バベル_歌詞

バベルの歌詞です

閲覧数:1,637

投稿日:2023/05/08 00:09:51

文字数:455文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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