渡る世間に鬼はないって
幼い僕は信じてた
人が毒を吐くことなんて
幼い僕は知らなかった
ひらがなブロック 組み合わせて
僕は “言葉” を覚えたんだ
沢山の白い言葉たちが
白い僕を作り上げた
ねぇ…
君にも花をあげよう
僕の中に生まれた
黒い君に
50の音を組み合わせて
僕は沢山花を作ったよ
君に渡した白い花弁が
黒く塗られてくのも構わずに…
人を見たら泥棒と思え
そんなこと当たり前だろう?
大人になった俺は知った
周りはみんな殺人鬼だ
知った俺はもう止まれない
白い花びらを踏みにじって
自分の中に白は要らない
シャウトで頭を狂わせた
ねぇ…
毒を知りたくないかい
俺を世界に生み出した
白い僕へ
さぁ、おいで
50の音を繋ぎ合わせ
俺は銃口を僕に向けたよ
引き金にかける俺の指が
灰に塗れてくのも知らないで…
俺の中で武器が増えていく
白の僕は窮屈そうだね
檻の中に閉じ込めた僕は
そこから何を見るんだろうか
中で僕が作る花びらが
外の俺を苦しめてるんだ
たった1枚 白い花びらを
ダイナマイト 爆破した
Ahhh…!!
最期に僕は俺に言ったな
「僕は君のことがまだ好きだよ」
引き金を引き俺は呟く
「俺は君のことが大嫌いだ」
黒に染まった俺は見たんだ
全ての人が殺し合う世界
逃げる場所なんてどこにもない
哀しいバトルの幕開けだ
Everyone will be “murderer”
Everyone will be “murderer”…
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