「今までありがとう」そういってほほ笑むきみに
 いかないでなんて言えなかった
 にぎったきみの手気が付けば離れていた。
 
 ぼくの時間は止まったままなのに
 気が付けばきみはきれいなつばさで空へはばたく。
 ぼくは空を見上げる勇気もなくてうつむいていた

 どんな歌を歌っても、もうきみには届かない
 わかっているけれど、きみがいないと何もできないぼくは
 きみが同じ星を見ていることを信じて歌うよ
 もう一度 もう一度 会いたいな

 「きみが大好きだよ」そういってほほ笑むきみが
 ぼくをこの闇から救ったよ
 つないだ心気が付けば遠くなる

 もしもあのとき、好きって言えたら
 もしもあのとき、きみを大切にできてたら
 もしも、、もしもきみが生きてたら。

 どんなにきみを想ってももうきみには届かない
 わかっているけど、ぼくにはきみ以外の選択肢はなくて
 きみの幸せをあの空へとそっと願うよ 
 もう一度 もう一度 会いたいな

 どんなにきみの夢を見ても、もうきみには会えない
 わかっているけど
 ぼくの心は、きみできみで埋まってる
 きみがいる空へこの世界からそっと願うよ
 もう一度 もう一度 会いたいな
 もう二度と もう二度と 会えないな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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IF

きみの幸せをあの空へとそっと願うよ。

Lyrics:Sena

閲覧数:196

投稿日:2013/03/10 08:58:54

文字数:540文字

カテゴリ:歌詞

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