「冬空」


(1A)
君が 教えてくれた
真冬 夜空に輝く星座の名前
寒さ 忘れるくらい
笑顔 8センチ低い背を飛び越えて

(1B)
僕のために開いてくれた
ずっと独りきり 抱えた心
あの瞬きまで
2人なら 届くかな

(1S)
本当は
声に出してこの気持ち伝えなきゃ
分かってる
上手く言葉に出来ないんだけどさ
とりあえず
冷えた手をつないだら少し歩こうか


(2A)
君が 幸せだよと
ぽつり いつものように微笑んだ
寄せて返す波のよう
そんな わざと目を逸らしてずるいことする

(2B)
君のために何が出来るか
僕なりには 考えている
明日が来るには
1人では 駄目なんだ

(2S)
守りたい
守りたくて その笑顔 これからも
会いたくて
でもそんなこと素直に言えなくて
とりあえず
温かいミルクティー 不器用に渡す


(S)
一緒なら
何も怖くなんてない 大丈夫
そんなこと
言わなくても分かってるよ だってさ
僕だって
同じ気持ちをずっと感じているから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「冬空」

男性目線の歌詞に再挑戦。
超ベタな感じになってしまいました…。

閲覧数:194

投稿日:2015/12/01 19:11:18

文字数:437文字

カテゴリ:歌詞

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