シャーペンを走らせた
恋の足音を聞きながら
それは忘れたはずの
切ない香り
物語が始まる
久しぶりの制服
サイズが少し気になる
まだ強い日差しに
額の汗をぬぐった
マジか
教室にいたのは
暫く会わなかったアイツ
少し大人びた顔に
思わず心が動いた
思いもしないところに
アイデアは転がっているもの
まさか自分の事が
話のネタになる日が来るなんて
ぎこちなく話しかける
まるで始めて会ったみたいに
それは忘れたはずの
切ない香り
物語が始まる
久しぶりの授業は
集中力が持たない
まだ暑い教室
眠気と必死に戦った
マジか
話し声が聞こえる
彼女を作っていたアイツ
ガツン
何か固い物で殴られたような気がした
くだらない雑音を
まるで振り払うようにして
カバンから取り出した
ノートを広げ自分だけの世界へ
シャーペンを走らせた
恋の足音を聞きながら
それは忘れたはずの
切ない香り
物語の終わり
同じ景色を見ていると
勝手に思い込んでいた
なのに時が止まった世界に
ひとり取り残された気がして
思いもしないところに
アイデアは転がっているもの
まさか自分の事が
話のネタになる日が来るなんて
シャーペンを走らせた
恋の足音を聞きながら
それは忘れたはずの
切ない香り
物語が始まる
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