粒らでゆるやか
それさえあれば
柔くてなめらか
なかなかどうして

手をつないだって
だきしめたって
あのあまいのには
勝てやしないよ

静電気が微かに嗤う

つかれた吐息は
ギターの3番目の弦に引っ掛けといて
みつめたぶんだけ
やさしくなれるのなら
穴があいて
ドーナツになっちゃう
今夜も

突如うたいだす
跳ねておどりだす
おかしなぼくらは
そんなことふつうだ

静電気は俄かに騒ぐ

つかれた吐息は
変なコートと一緒に引っ掛けといて
みつめたぶんだけ
やさしくなれるのなら
穴があいて
CDになっちゃう
今夜も

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ふつうだ

閲覧数:516

投稿日:2018/01/07 15:35:20

文字数:259文字

カテゴリ:歌詞

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