孤独から僕を救ったのは
キミの手だった
一人の怖さを消したのは
君のあたたかさだった
(Aメロ)
ポツポツと雨が振り続け
愛情は見えなかった
くしゃくしゃのダンボールに入れられて
グスグス泣き続けた
(Bメロ)
僕は置いてかれちゃったのかな
捨てられちゃったのかなって
思い続けた 寂しかった
その時、僕への手が伸びた
触れ合ったその体は
暖かった
(Cメロ)
どんなに愛されたんだろう
どんなに幸せなんだろう
数えきれないけど
感謝しきれないけど
今日は僕が先に行って
君を置いていく番だね
(サビ)
ザーザーと雨が降った
寂しさは増えていった
ボロボロの傘をさしつづけて
とぼとぼ歩いていた
(Bメロ)
僕は置いてかれちゃったのかな
捨てられちゃったのかなって
ふと思った 怖かった
その時、君が目に入った
抱きついたその体は
冷たかった でも 暖かった
(Cメロ)
どんなに迷惑かけたか
どんなに寂しくさせたか
数えきれないけど
謝りきれないけど
今度は俺が置いてかれて
君が先に行く番だね
(サビ)
大人になっていくにつれて
背丈も高くなっていく
君を抱く腕も大きくなっていった
君にできることも徐々に減った
(Dメロ)
大人になっていくに連れて
一人が多くなっていく
君を待つ時間も長くなっていった
僕に残るときも徐々に分かった
(Dメロ)
いろんな芸を教えてくれた
いろんな友を作ってくれた
いろんな愛を見せてくれた
君ともっと一緒にいたい
どんな君になるか
見てみたかったけど…
君に教えてもらった芸で
ありがとうを伝えるよ
まん丸で真っ白な「わたあめ」
孤独から僕を救った
君の隣にずっといるから
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