ごめんね、父さん、母さん、
自慢出来る娘になれずに、
愛する人も夢も消え去り、
心の奥、静寂が響く。

人間が怖くて、影に隠れ、
一人でいることが辛くて、
息をすることも精一杯で、
この胸の痛み、誰にも言えない。

どこで道を踏み外したのか、
どこで心が壊れてしまったのか、
この暗い世界に一人取り残され、
涙の海に沈んでいく。

孤独な世代、経済困難
未だ男社会の影響
家族の笑顔、キラキラして、
自分だけが、影の中で泣く。

黒のマジックで未来を覆い、
希望の光、見失って、
誰か助けて、この痛みを、
父さん、早くその空に連れてって。

どこで道を踏み外したのか、
どこで心が壊れてしまったのか、
不器用すぎて、日々が重くて、
特に私は、特に私は。

でも、心の奥で小さな火が、
消えそうな夢を守っている、
一歩ずつ、暗闇を抜け出し、
希望の光、見つけるために。

どこで道を踏み外したのか、
どこで心が壊れてしまったのか、
まだまだ生きにくいこの世の中、
特に私は、特に私は。

ごめんね、父さん、母さん、
自慢出来る日が来るように、
涙を拭いて、立ち上がる勇気、
私は歩き続ける、未来へ向かって。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

どこで

少しだけ直しました

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投稿日:2024/11/10 00:07:16

文字数:552文字

カテゴリ:歌詞

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