Intro

夏の花火
散り際の光

刹那に
消えゆく前に

ここで
KISSして

A

苦しかったの
寂しかったの
君と
出逢えたこの夏
までずっと

重く
のしかかったものを

解き放ち
自由になれたよ

鈍く積もった
心の澱は

君が
ほんの少しずつ
癒してく

もっと
素直になり
たくて

閉じていた
胸の窓
開けた

B

日が沈みゆき夜が
2人迎えにきてくれた

身体に残る焦燥なんて
君ともう今すぐに

S

放とう(空へ)
落ちて(消える)
あの流れ星に乗せて

夏の終わりに
下弦の月は満ちてく

遥か(遠く)
瞳と
重なった

A

楽しかったの
嬉しかったの

君と
過ごせる時間は
何だって

不意に
二人の手のひらが

触れたなら
強く握り合う

B

このまま時よ止まれ
心からそう願ってた

愛しさ確かめたならすぐに
君と虹に向かって

S

叫ぼう(愛を)
祈ろう(永久を)
ふたりの道がどこまで

続くかなんて
誰にも分からないけど

ずっと(君の)
温もり
感じたい

S

闇が道を
包み閉ざしたとしても

二人の恋を
きっと止められないから

影を払って


放とう(空へ)
叫ぼう(愛を)
あの流れ星に乗せて

夏の終わりに
深く重ねる唇

遥か(遠い)
未来を
夢見てた



~かな詞~

Intro

なつのはなび
ちりぎわのひかり

せつなに
きえゆくまえに

ここで
きすして

A

くるしかったの
さびしかったの
きみと
であえたこのなつ
までずっと

おもく
のしかかったものを

ときはなち
じゆうになれたよ

にぶくつもった
こころのおりは

きみが
ほんのすこしずつ
いやしてく

もっと
すなおになり
たくて

とじていた
むねのまど
あけた

B

ひがしずみゆきよるが
ふたりむかえにきてくれた

からだにのこるしょうそうなんて
きみともういますぐに

S

はな[とう](そらへ)
おちて(きえる)
あのながれぼしにのせて

なつのおわりに
かげんのつきはみちてく

はるか(とおく)
ひとみと
かさなった

A

たのしかったの
うれしかったの

きみと
すごせるじかんは
なんだって

ふいに
ふたりのてのひらが

ふれたなら
つよくにぎりあう

B

このままときよとまれ
こころからそうねがってた

いとしさたしかめたならすぐに
きみとにじにむかって

S

さけ[ぼう](あいを)
いの[ろう](とわを)
ふたりのみちがどこまで

つづくかなんて
だれにもわからないけど

ずっと(きみの)
ぬくもり
かんじたい

S

やみがみちを
つつみとざしたとしても

ふたりのこいを
きっととめられないから

かげをはらって


はな[とう](そらへ)
さけ[ぼう](あいを)
あのながれぼしにのせて

なつのおわりに
ふかくかさねるくちびる

はるか(とおい)
みらいを
ゆめみてた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【Summer's End】~落選作詞~

cepaさんの歌詞募集に
応募させて頂きました。
http://piapro.jp/t/OvKU


ー夏の終わり、2人の想いを空へ放とう

※詞の[  ]部分は1音に2文字入れて頂きたい部分です。

閲覧数:244

投稿日:2013/08/31 23:50:38

文字数:1,232文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました