特別なことだけを
忘れてしまいそうで
臆病な嘘をついた
おやすみまたあした
きみがふわり、笑う
あの日の言葉は
落としてしまったの
夢みたいに
花の根が息衝いて
すこしだけ、色をつけた
ほんのり切なくなって
お別れをするのね
大切な思い出なら
仕舞っておいたはずで
聞きたいことがあるの
さよならまたあした
きみとふたり、泣いた
素敵な季節も
終わってしまうのね
嘘みたいに
花の芽が色付いて
ほんとはね、知っていたの
いつでも泣いてしまって
さよならもできないこと
きみを振り返る夜は
おしまいにするから
切り取った笑顔だけ
覚えていて
花の根が息衝いて
すこしだけ、色をつけた
ほんのり愛しいままで
お別れをしたの
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