ロジオメトリー 歌詞
投稿日:2015/06/29 20:18:42 | 文字数:512文字 | 閲覧数:664 | カテゴリ:歌詞
歌詞
笑う『角』には神がいるなんて
わりとよくあるけど角がない僕だ
円いものには救いはないの?
字面間違いの勘違い
それじゃ角ばったほうがいいなんて
不意に思うけどさ格好つかないし
どうせ尖るならば幾何学じみた
可笑しなものにでもなりたい
でもどうしたって可笑しなものは
簡単なものに生まれたかったようだ
丸くたって四角たって遠くから見たら
同じようなものでした
例えば世界に形があるなら
その図面は誰がひいたのさ
裏側まで全てを満たすのならば
円くすればどれも簡単だ
ところで四角になった僕でした
探した四角に神はいないようだ
でまかせまがいを誰が言うの?
堂々巡りのお門違い
もう捻ったってひねったってゴールはないよ
目に見える全てが全てじゃない
四角たってまるくたって絵に描いたなら
横顔は同じでした
例えば神がこの目に見えるなら
その図形は誰がきめたのさ
形のない神に手をさしだすのなら
その向きを決めるのは困難だ
形あるものが全ての理想だと言うのなら
どうして僕の心は見えないのさ
例えば宇宙に形があるなら
その図面は誰が決めたのさ
大きすぎた問いの向こう側に住んだ
神様はどうも聞いちゃくれない
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ムカシノエスケープ
ムカシノスケープ
マグナカルタの「な」だけは取っていて
生き絶えるのは有言実行対
何もしないのわびさびモードだけ
ここに置いたら今すぐ出掛けよう
ムカシノエスケープ
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童貞三十歳(歌詞)
いい歳こいたおっさん一人でブツブツしてる
聞いても無いのに言い訳重ねてドギマギしてる
一発お店で抜かれてごらんと皆言うけど
生粋のヘタレだし金も無し
これでいいのか三十歳
童貞三十歳(歌詞)
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鏡の向こうの醜い私(歌詞)
十四歳の憂鬱は
満月の夜に辛くって
十四歳の憂鬱は
二階の窓から飛び降りた
北公園の高台で
鏡の向こうの醜い私(歌詞)
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ラストシーンに悪魔は要らない歌詞
ラストシーンに悪魔は要らない
春風に溺れるセピアの街
人波の隙間に土の匂いがして
耳鳴りと少しの鈍い痛み
何かが喉元に宛がわれるようで
ラストシーンに悪魔は要らない歌詞
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境界桜 歌詞
跳ねる事のできない僕は
見上げるあの場所は遠い
千万の欠片影重ね
地見て芽吹くはかなさに泣く
風なびく サンサンと散る
境界桜 歌詞
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デッドロックブリンガー歌詞
デッドロックブリンガー
電光石火 魅惑のメロディ
心を奪われて
あっち向いてこっち向いて君を
追っかける道化師にシンパシー
デッドロックブリンガー歌詞
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美しい嘘に花束を 歌詞
美しい嘘に花束を
感情のままに歌うだけ
今きっと 霧の中を空ろう蝉のように
灰色の街で歌うだけ
でもいい それだけで終わる世界なら
美しい嘘に花束を 歌詞
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雨男の古い傘 歌詞
街に出たら雨が降り出すのは
僕が雨神様で間違いないから
予報はずれた傘を開いて
空に屋根を建てた
周りは皆肩を寄せあいながら
雨男の古い傘 歌詞
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物語/初音ミク
物語はいつか出来上がるからさ
焦らず気ままに改札を抜ければ
大人子供 料金は違うけれど
ここのドキドキはいつまでも変わらないさ
はりきって 腕もまくって
物語/初音ミク
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640
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世界の終焉
故に待った成しのヘイスガ
「笑えない」と嘆きながら
僕も笑顔 君も笑顔
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vocaloidを用いた楽曲を作っております。よろしくお願いいたします。
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