小鳥が運んだあの声は
空をまっすぐ越えていく
見上げるたびにわたしまで
少し強くなれた気がした
立ち止まりそうな日々さえ
明日へ連れていくように
そのまなざしとその声が
わたしの背中を押していた
だから今なら気づけるよ
「だいじょうぶ」のその奥で
見せないままのくるしみを
ひとり抱えていたことも
あなたが大事にするもの
わたしも一緒に守りたい
強いままでいられない日も
そばで受け止めていたい
こわい夢も 不安な夢も
ぜんぶわたしに話してよ
手をつないで眠る夜は
ひとりじゃないとわかるから
あなたがくれたその強さに
今度はわたしが寄り添うよ
あなたにわたしがいるように
わたしたちが最強
あなたは前へ進むたび
みんなの心を抱きしめる
わたしの心もその先へ
何度も連れていってくれた
まぶしさに目をこらして
追いかけることばかりで
いつしか背中しか見えない
笑った顔さえ見えなくて
だから今度はわたしから
あなたのもとへ走りだす
遅れてしまったぶんだけ
この声で追いかけてゆく
あなたが明日を照らすなら
わたしも同じ空を見る
ひとりで強くいるよりも
ふたりで強くなりたいよ
小鳥よこの声をのせて
あなたのもとへ届けてよ
わたしの想いよ ひびいて
並んで明日を見たいから
こわい夢も 不安な夢も
今夜はぜんぶ話してよ
手をつないで眠る夜は
同じ夢まで見にゆける
あなたがくれたその強さに
今度はわたしが応えたい
あなたにわたしがいるように
わたしにもあなたがいる
走りだしたその先で
やっと隣に立てたなら
これがわたしのちから
わたしたちが最強
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