窓を開けて吸い込む 夏の風は生きていた
もう ラムネの瓶 透かす景色 はるか遠く
ふたを閉めてしまうと どこかに消えそうだけど
潮風が吹くと なぜか今日も思い出すの
人を信じられなくなって 泣きそうだった日も
あんなに悩んで苦しんだ夜も 眩しく水面を揺らして
こんなにきれいな空にも 涙を流す夜はあったな
海辺のトンネルを抜けたその先には あの日の君はいない わかってるよ
絶望が渦巻いた バス停には行かないよ
潮風とともに 目を覚ました淀んだ街
寂しくなるけど もう二度と会わない気もしてる
あんなに幸せかみしめた夜も 眩しく水面を揺らして
こんなにきれいな空にも 涙を流す夜はあったな
海辺のトンネルを抜けたその先には あの日の君はいない 知ってるけど
こんなにきれいな空には きっと涙は似合わないから
同じ風のその先にいたらいいな 元気で生きていて
こんなにきれいな空にも 涙を流す夜はあったな
海辺のトンネルを抜けたその先には あの日の君はいない わかってるよ
それでも 夏の海はきれいで
海辺のトンネルを抜けたその先には
グッバイ、
COBA_x5884xさんの曲への応募用歌詞です。
https://piapro.jp/t/4Kw_
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