近いのに遠いです。
毎日学校で君に会えるのに遠いです。
好きになったのは私。
心の中にあなたへの気持ち隠しておくの。
少し君が優しくしてくれたぐらいで
私の心は簡単に揺らいでしまったの
こんな感覚君が初めてなの。
大好きな君に
この気持ちを花束にして渡したいけど
その盛り付け方も、
リボンの付け方も何にもわからないの。
だから私は君に花束を渡せられないの。
近いのに遠いです。
毎日君と話してるのに、何だか寂しいです。
好きになったのは私。
心の中に君への気持ちなんか隠してられないの。
少し君のメールの返信が遅いだけで、
少しだけいつもより携帯電話をいじってるの。
こんな感覚君が初めてなの。
大好きな君に
この気持ちを花束にして渡したいけど、
その手紙の添え方も
君への渡し方が全くわからないの。
だから君はいつも私の前で少しだけ笑ってるの。
いつになったら、
君にこの花束を渡せるのだろう。
君はいつのまにか他の娘の花束を両手に抱えて持ってる。
花が一輪落ちた。
こうなったらもう君に渡すしかない。
だってそうでしょ?
大好きな君に
花束を渡そうとしたら私が迷っている間に
私に笑いかけながら
君はもう違う花束を両手に大事に持ってたの。
でも私は渡したい気持ちだけは伝えておきたい…
「大好きな君にありがとう。」
大好きな君は
私の花束を受け取って私にやさしく語りかけた。
「ありがとう。君からもらった花束は宝物だね。」
その瞬間に溜まってた私の心から水が溢れだした。
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