歌を歌うことが好きなのさ
みんなにはそれが不協和音
歌を歌いたいのに
それができないんだ
歌が下手なこんな声なんて

涙が枯れ始めた冬の時期
僕の前に現れた君
「どうしたの?一人なの?」
僕は全てを話してみた

それを聞いた君
「なら、この歌を聴いて」
そう言うと口を開け
綺麗な歌声で歌い始めた

その歌声はとても綺麗で
僕はずっと聞き惚れていた
歌というものを覚え
歌を歌うことが
好きでたまらなくなったんだ

歌を歌い始めた春の時期
僕の前に現れた大人達
「うるさいな黙ってろよ」
僕は絶望で満ちたんだ

それを聞いた僕
「なら、僕は歌わない」
そう言うと口を閉じ
汚い歌声が止まったんだ

それから僕は静かにくらし
いままでと変わらない日々
歌というものから離れ
歌を歌いたくて
もうたまらなくなったんだ

僕の声が綺麗だったら
僕の歌が上手だったら
僕が歌姫だったら

歌を歌うことが好きなのさ
みんなにはそれが不協和音
歌を歌いたいのに
それができないんだ
歌が下手なこんな声なんて
いらない

生まれ変わったら
歌姫になりたいな

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僕は歌姫になりたかった

歌が上手くなりたい
いつかその歌を誰かに聞いてもらいたい
それが夢でした

しかし、少年の夢は壊れました
ある人の一言で
ある人のたった1つの行動で

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投稿日:2014/09/10 21:14:27

文字数:471文字

カテゴリ:歌詞

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