いつも探していたあの扉を開け旅立つための大事な鍵
初めからは無くて見出すものなの 私のための大事な鍵 いつ出会えるかな?
夕風そよぐ東の空を飾るような光にいつか触れたい
夕暮れに軽い音を奏で君がふいにみせた景色 床を跳ねて鍵へと
やっと出会えた大事なもの 掌で抱いて私の扉に手を伸ばす
目の前の扉を開けた先にある眩い空はいまだ遠い
夕暮れに出会った憧れの鍵は君がくれたようなもの、なら 目で追うのは何故?
何気ない日々磨かれていく鍵 君がくれたこれはどこまで使える?
いつかこの鍵じゃ開かない扉が目の前を塞ぐ そんな日もやがて来る
いつかこれを仕舞う時までは君を目で追う気持ちの意味 曖昧でいたいな
君と目が合う度に逃げる私の心に尋ねた 扉を開くように
初めましての恋心が「何がしたい」と微笑んで
私は……
届けばより嬉しいんだよ 輝く鍵に心寄せ 甘ったれた一片忍ばせてあれに手を伸ばそう
勇気を振り絞るように鍵束を抱きしめ君に打ち明けて手を伸ばそう
どうか憧れた景色のあの星まで届け
KEY of reach STAR
■mukamiさんの(http://piapro.jp/t/rZSP)に宛てて投稿した歌詞です。選考お疲れ様でした。名刺代わりに残しておきます。
■前のバージョンにひらがな歌詞があります。()で囲ってある分はそれで一つと考えてください。
■Bメロからサビの流れにとてもきゅんきゅんしたので、少女漫画や少年漫画をイメージして、憧れから始まった恋の歌を書きました。久しぶりにこういったものを書いたので、とても新鮮でした。ありがとうございます。
■どうしても見過ごせないミスがあったので修正しました(7/28)
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