「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『文章編☆25』ということで、この文章をテーマにツッコミトークをしようかと思います」
そうして、どこからともなくボードを取り出してカメラに向けるミク。
「前回の24回目は、摘要何それおいしいの?といった日でした。今回は、どーんな文章なのかな、ミクさんやー?」
「・・・『この庭園を雅致に富んでいる』です」
「ん? 雅致って、何て読むんですか?」
「がちです」
「えっ!??」
「ちなみに雅致の意味は、風雅な趣です」
「ほええ・・・なんか、この雅致っていうの、初めて見ました」
「日頃、あまり使わないですからねw」
「へぇー・・・雅致に富んでいる庭園ですか・・・」
「?」
「これは、あれですよ、がくっぽいどっていう人の家ですよ!!」
「なんか力が入ってますねw」
「めぐっぽいどちゃん、1回だけ、がくっぽいどっていう人の家に行ったことがあるんですけど、確かとっても日本風な・・・この文章のままの庭園があったそうです!!」
「ええっ!??」
「なんだか、家にも行きたくないですよー」
「え、それは失礼ですよ・・・」
「だって、ロリなんだよ、がくっぽいどっていう人」
「・・・・・・」
「それで、警察にもお世話になったとか・・・」
「・・・・・・うわ」
「まぁ、中の人はものすごくかっこいいんですけどね! がくっぽいどっていう人の性格上の問題ですからね、これは」
「そうですね・・・」
「・・・もしアカイトがロリだったらどうする?」
「えっ・・・」
「警察に通報するって? ミクもなかなかですなー」
「そ、そんなこと・・・」
「んー?」
「・・・じゃあ、もしレンきゅんがロリだったらどうするんですか?」
「えっっ!???」
「なんかある意味衝撃的でした?」
「そ、そそそそしたら、リンさん張り切ってロリになりますよ!!」
「・・・・・・。・・・それではみなさんごきげんよー・・・」
「え? ・・・来週まで、さようならー!!」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ツッコミし隊! (文章編☆25)

こんにちは、もごもご犬ですこんばんは!


次回も、お楽しみに!^^

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投稿日:2011/01/05 11:39:37

文字数:880文字

カテゴリ:小説

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