「星屑のポルカ」　作詞:砂漠

朝陽の飛沫(しぶき)　吹き抜けの空
恥ずかしそうに　そっぽを向いて
後ろにふわり　靡く(なびく)髪の毛
いつでもずっと　君だけ見ていたい

階段を駆け降りた　君の待つ駅のホーム
その眼に見つめられ
今日もvery very Happy

ポルカってなんだっけ？
拍子が違うけどOK
こんな僕といっぱい楽しく踊ろうMy girl！

ねぇ見せて　その笑顔　最高　はにかんで
ねぇ聴いて　顔を向け　囁くのは早い

何度も続く　僕の紹介
同じ話に君は笑って
通り過ぎてく電車のライト
ピカピカ光る　まるでお星さまだね

しゃべると止まらない
おしゃべり男なんだ
いつの間にかシャイなboy
心臓はばくばく騒ぐ

君の無邪気な笑顔　独り占めにしたいんだOK？
スッと立ち上がった姿
可憐で触(ふ)れられないよ

ねぇ見せて　イヤリング　最高　はにかんで
ねぇ聴いて　顔を寄せ　囁くのは早い

何度見送る　電車のライト
必死な僕に君は笑って
反射している淡い光は
交差していた　まるで僕らのよう

---間奏---

毎回こんな感じ　「一緒にいてよ」
こんな事もろくに言えない
「会えた日くらい　しつこくさせて」
なんて小賢しい男なんだろ

ふざけたふりで君を誘うの
ちぐはぐリズム　想いを胸に
優しい音で流れるポルカ
こんな僕と楽しく踊ろう

ねぇ見せて　その笑顔　最高　はにかんで
ねぇ聴いて　顔を寄せ　囁いてもいい？

朝陽の飛沫(しぶき)　吹き抜けの空
恥ずかしそうに　そっぽを向いて
後ろにふわり　靡く(なびく)髪の毛
いつでもずっと　君だけ見ていたい