口に出した時 気にも留めず
言いたいこと 言えないこと
交錯をしている

声で指した後 僕を見つめ
振り返って笑うだけの シナリオ

誰の誰が 言い捨てるだけで
逃げられない葦を気づけば
踏んでいる

この世に生まれた感情を 
伝えたいから教えて
僕の心が
少しずつ歩けるように 

無数に溢れた感情に
逃げないで声を出して
生まれ変わる事が出来るのかと
月をよんでいた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

つきをよむ

テーマは葛藤と表現です。

思いや感情を表現することの難しさ。器用に他者との関わりが出来る人であれば生きやすいけど、難しい。という葛藤を書いています。

タイトルは「空気を読む」の逆を考えた時に、「月を読む」がしっくり来たからです。

月/レモン 様
https://piapro.jp/t/QxLp

閲覧数:88

投稿日:2023/05/24 20:20:56

文字数:185文字

カテゴリ:歌詞

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