A 白い吐息が目立つようになった
セーターを握りしめ歩く
かじかんだ手を見て思い出すよ
あなたの優しい温もりを
B じゃれあいながら結んだマフラー
青色が二人を包んでいた
S 夢なら覚めて 早く終わらせて
左側にはもうあなたはいない
だけど 恋をさせて できるならばあなたと
この寒さは一人では寂しいよ
A 白い粒子が降りだしてしまった
空を見つめ再び歩き出す
優しい君が左手を包む
ポケットにそっと手を入れる
B 夢を見させて あなたと一緒に
左側に見えるあなたの影
そして 恋をしたの 夢のようにあなたと
この寒さを二人で分かち合えた
C 人ごみの中に懐かしい色のマフラー
期待した 見つけた
あなたの右側には
S 夢よ覚めないで ずっと終わらないで
あなたの右側はもう私じゃない
だから 忘れさせて できるならばあなたを
この寒さは一人で十分だよね
S 夢よ終わって この想いと一緒に
右側に見えるは笑顔の女の子
そうよ 恋をしてたの 幻のあなたと
この寒さがもっと切なくなるよ
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