A 白い吐息が目立つようになった
  セーターを握りしめ歩く
  かじかんだ手を見て思い出すよ
  あなたの優しい温もりを

B じゃれあいながら結んだマフラー
  青色が二人を包んでいた

S 夢なら覚めて 早く終わらせて
  左側にはもうあなたはいない
  だけど 恋をさせて できるならばあなたと
  この寒さは一人では寂しいよ


A 白い粒子が降りだしてしまった
  空を見つめ再び歩き出す
  優しい君が左手を包む
  ポケットにそっと手を入れる

B 夢を見させて あなたと一緒に
  左側に見えるあなたの影
  そして 恋をしたの 夢のようにあなたと
  この寒さを二人で分かち合えた


C 人ごみの中に懐かしい色のマフラー
  期待した 見つけた
  あなたの右側には


S 夢よ覚めないで ずっと終わらないで
  あなたの右側はもう私じゃない
  だから 忘れさせて できるならばあなたを
  この寒さは一人で十分だよね

S 夢よ終わって この想いと一緒に
  右側に見えるは笑顔の女の子
  そうよ 恋をしてたの 幻のあなたと
  この寒さがもっと切なくなるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Painful

先取りで冬ソングですw
先取りしすぎなんて言わないで・・・!

閲覧数:219

投稿日:2009/02/01 07:48:32

文字数:494文字

カテゴリ:歌詞

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