些細なことでどうも
疲れてしまう今日だ
もうやめにして
パソコンは切って
独りになろうか
夜中になるほど感情は
うしろのほうへと飛んでいく
「明日にしませんか?」
誰にもあるような焦燥も
特別なものに見えてくる
「答えはあるのかな?」
それもぜんぶ夜が
見せかけたあわい幻想
だからもうおやすみ
じきによくなることもあるよ
不安な朝に今日も
続いてしまうようだ
目覚ましを切って
朝食をとって
つづきをはじめよう
夜中を待つのは静寂が
わたしのこころに響くから
「さよなら今日の日よ」
ひとりになるのは大切な
記憶をどこかにしまうから
「あなたがそこにいた」
それもぜんぶ夜が
見せかけたあわい幻想
だからもうおやすみ
じきによくなることもあるよ
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