些細なことでどうも
疲れてしまう今日だ
もうやめにして
パソコンは切って
独りになろうか

夜中になるほど感情は
うしろのほうへと飛んでいく
「明日にしませんか?」
誰にもあるような焦燥も
特別なものに見えてくる
「答えはあるのかな?」

それもぜんぶ夜が
見せかけたあわい幻想
だからもうおやすみ
じきによくなることもあるよ

不安な朝に今日も
続いてしまうようだ
目覚ましを切って
朝食をとって
つづきをはじめよう

夜中を待つのは静寂が
わたしのこころに響くから
「さよなら今日の日よ」
ひとりになるのは大切な
記憶をどこかにしまうから
「あなたがそこにいた」

それもぜんぶ夜が
見せかけたあわい幻想
だからもうおやすみ
じきによくなることもあるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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night walk

閲覧数:150

投稿日:2020/02/01 21:01:54

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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