気付いたのよ 昨日の朝早くに
割れたグラスかき集めたような
これは一体何なの?
繋ぐ指から滴る雫
"痛み"なんて知らなかったのに・・・
わかってたの?心の奥底では
ずっとこのままじゃいられないって
一人ぼっちが怖くて
でも二人ぼっちじゃ笑えない
私達 いつになれば向き合えるの?
穏やかに流れるこの世界で
喘ぐ私の目指した先は
色褪せた誓いも鮮やかな夢(うた)も手放せずに・・・
― 声を枯らして叫んだ ―
あなたの空虚が切なく響く
外された鎖のその先で
誰一人手を伸べていなくても
二人を重ねてた偶然
嘘のないシーンも儚く千々に
ラスト数ページの物語
捲る指をぬらす誰かの涙
花の様にきれいな気持ちのまま
素直な言葉受け留めれたら
私よりも大切なあの日のあなたはもういない
二人の時間は止まったまま
思い出すよ 初めての口付けを
あなたの優しいその仕草を
思い出の中にいれば
二人離れずに済む気がしてた
癒えない傷も忘れられる、と。
重苦しく続くこの関係で
悲しい程愛したい心
目を背けた 貴方が見つめたエンドロール
心に土砂降りの雨が
何処へも逃げず、ずぶ濡れるあなたに
わかっていた筈のその痛み
それでも傘もささず立ち尽くす
二人を繋いでた絆
綻び 解け 日常に消えてく
ごめんね、愛した人 さようなら
一人で夢を見た私を許して
一度だけ 一度だけ
願いが叶うのならば
何度でも生まれ変わって
あの日のあなたに会いに行くよ
声を殺して泣いた
反響 残響 空しく響く
外された鎖のその先で
歌う言葉さえもうないけれど
二人を繋いでた絆
綻び 解け 日常に消えてく
さようなら 愛した人 ここまでだね
もう振り向かないで歩き出すよ
これでおしまい・・・。
Just Be Friends -another story-
Dixie Flatlineさんの許可を頂き、
Just Be Friendsの女性目線歌詞を作らせていただきました。
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