君に似てたんだ
君の好きだった柔らかな
ぴんく色がぼくをほほ笑ませる

ぼくのほんとに好きな色も
忘れてぼくは君の色を
描き続けたんだ

ぼくが消えても君が残るなら
いいなんて
弱いぼくの精一杯の気持ちを
ここに込めて

ぼくは生涯をかけて
君と言う花を描き続けていくよ
部屋いっぱいに桜の花の君の
ほほ笑んでた記憶が残るように


君の好きだった
桜の花を描いて君の
喜ぶ顔を思い浮かべてた

ぼくの描いた桜をきみは
嬉しそうに笑って見てる
ぼくは照れてたね

地位とか名誉とか関係なく
ただぼくは
桜みたいな君の笑顔が見たい
それだけで

ぼくは生涯をかけて
君と言う花を描き続けていくよ
他の花と比べられたってぼくは
見向きもせず君だけを描き続けた


わたしを描いてくれて
ありがとうって
さらりさよなら花びらが
きらきらと消えてった


ぼくは生涯をかけて
君と言う花を描き続けていたよ
夢の中で目が覚めた時にぼくは
夢いっぱい咲く君に笑った


文字数

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15 5 17 6

11 18 17 16


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15 5 17 6

11 18 17 16


10 7 12 10


11 18 17 16

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

桜を描いて消えた少年

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歌詞の修正も、全然お好みに
変えて頂いて構いません₍ᐢ⸝⸝› ̫‹⸝⸝ᐢ₎

イメージは、
フィンセントファンゴッホが
向日葵を書き続けてたイメージです⑅◡̈*

桜も向日葵も、わたしの大好きな花。
春が来たので、思い浮かんできた桜の花を
題材にした歌詞を書いてみました✳︎

閲覧数:91

投稿日:2024/03/31 20:43:51

文字数:544文字

カテゴリ:歌詞

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