いつでも美しい
君を見ていたい

君は僕とともに
時を刻んでくれる


いつもと変わらぬ朝
心地よい香りがする

不自由な僕にさえ君は
満面の笑みを浮かべて

君は嬉しそうに 食事の用意をする
僕の口に運ばれる その食事はおいしかった

君の心は読めないけど


意地悪なところも
会えない時があっても

そっけない態度にさえ僕は
その笑顔で癒されて


今日も僕のための 食事が用意される
いつものようにおいしい それを僕は啜っていた

君の笑顔が怖くて好き


細くなった僕の腕は
繋いでいた手枷からずり落ちた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

盲目

閲覧数:20

投稿日:2024/04/28 22:47:29

文字数:257文字

カテゴリ:歌詞

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