山盛りのポテトが懐かしい
並んで座ってコーラ片手に食べたね
最後の1本見つめ合って
口に運ばれるのを見ていた私
今じゃもう頼まなくなったけど
目の前のローストビーフに食べられ待ちの私

いつから行く場所が変わったのか


何回も櫛でとかしてた前髪
数ミリのズレだって気に食わなかった
ハチマキは少し上目の位置に
今じゃ装飾品を身に着けるのも忘れない
当たり前を過ごして経験だけ積んで
重い首輪に掴まれている私

取り繕うことだけ覚えて大人になった


揺れる耳元でどれだけ人を惑わせたっけな?
丈の短さだけじゃないことは誰から教わったっけ?
誰のためにその足元の高さに慣れたっけ?
鼻に残るお気に入りの記憶は誰の香りだっけ?


全部忘れちゃったけど
光る指元が私のこの先進む運命
さし示しているみたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

『不変』  曲が付くならお願いします~!

見た目ややることに変わりはないけど
関わる状況、扱うものの変化
まあまあ経験踏んだダークな大人のなり方






山盛りポテト好きだったなぁ~

ちょっと修正しました((9/25

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投稿日:2023/09/25 14:51:18

文字数:351文字

カテゴリ:歌詞

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