くだらん馬鹿共の戯言を
つまらん愛の歌で
流せ　隠せ　心の　奥まで

さあ、夢を抱いて目を閉じれ
もう　許しを乞うな前を向け

雷の音で目が覚めた
瞼の奥を侵された
ちらつく光に顔歪む
吐き出す言葉は「うざってえ」

気持ちの悪い夢だった
帰宅の子供がうるせえな
ああそうか、もうこんな時間

返ってこねえ我が青春
苦しいだけの無駄時間
ちらつく痛みに顔歪む
倦怠感すら疎ましい


個人的イメージ譜割り(脳内メロ、音あてなし)

　　　　　　　　　　　　　　　　　高　低　１と２の中間
くだらん　ば(ぁ)かど(ぉ)もの　ざ(ぁ)れご(ぉ)とお↑お↓お↑～～～　　４　５(＋２)　５(＋２、さらに＋２?)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高　低　←よりも高
つまらん　あ(ぁ)あい(ぃ)の　う(ぅ)たあ(ぉ)でえ↑え↓　え↑～～～　４　５(＋２)　６(＋２)　１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(↓間、休符ちょっと多め？)
ながせ(ぇ)～　かくせ(ぇ)～　こころーの　　おーーくま～で～～　３(＋１)　３(＋１)　４　４

　 (↓「あ」スタカ気味)　 (↓「て」スタカ気味)　　(↓「れ」スタカ気味)
さーあ　　　　　ゆめおいだいて　　　　　　　　 めおとじれ　　２　７　５
　 (↓「う」スタカ気味)　 (↓「な」スタカ気味)　 　(↓「け」スタカ気味)
もーう　　　　　ゆるしおこうな　　　　　　　まえおむけ　　２　７　５

かみなりのおと↑でめがさめた↓　１３
まぶたのおく↑おおかされた↓　１２
ちらつくひかり↑にかおゆがむ↓　１３
はきだすことばわ(ぁ)↑　８(＋１　　「うざってえ」は文字表記のみ)　
　　　　　　　　(↑「ぁ」スタカ気味)

きもちのわるい↑ー　ゆめだった↓　７　５
きたくのこどもが↑ー　うるせえな↑　７　５
ああそ↑ーかー　もーおー　こんなじかん　４　２　６
　　　　　　　　　　　　(↑「こんなじかん」全体音下がり)
　　　　　　(↓「え」やけくそのように)
かえってこねえ↑ーわがせーしゅん　１２
　　　　　　(↓「の」さらにやけくそのように)
くるしいだけの↑ーむだじかん　１２
　　　　　 (↓「み」ちょっとおちついて)
ちらつくいたみ↑にかおゆがむ↓　１３
　　　　　　　　 (↓「うとましい」はおびえるように、もしくはつぶやくように)
けんたいかんす↑らうとましい　１３