ひとつ
君に言いたいことがある
わたし
君に何してあげられる?
いつか
君が言った言葉に
わたし
何も返せていない

躊躇いもなく、その手を取った
今になって判る、その手の意味が

音が落ちていく
重ね作った優しい思い出
音が歪(ひず)んでく
全て無かったように掻き消す
ノイズの向こう、何も見えない


あの日
君が奏でた唄
わたし
指の隙間から零してた
いつも
君の隣に居られた
そんなの
当たり前じゃなかったのに

躊躇いもなく、その手を解いた
今になって思う、追いかけて欲しかったんだと


躊躇いもなく、その手を取って
後先もなく、抱き締めれば良かった


音が落ちていく
織り成す狭間に底なし沼
音が歪んでく
全て飲み込むように掻き消され
ノイズに埋(うず)もれてく

ノイズの向こう、何も見えない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ノイズ/ディスコード

ちょーっと失恋チック。
何故かこういうほうが書きやすい…うーん、どうしてだ?

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閲覧数:146

投稿日:2010/05/02 20:14:11

文字数:355文字

カテゴリ:歌詞

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