少女R BPM90

何も感じなかった 私恋なんて知らない
よくある御伽噺のように振舞うだけ
気づかないうちに 私あなたが近くて
心さ迷うように 夏の空に溶けた

思うように 声が出ない
君の前ではなにか恥ずかしくて

君のそばにいたいだけだ 胸の奥
しまうのは私 いつも バカ
笑い合いたいだけ あのね
私の方が君を 知っているはずなのに
でも君は別の人を 好きみたいなんだね

別の人を好きでもいいよ 我慢できるから
強がり言ってまた後悔 私だけ
虚しさが増すばかりの日々に飽き飽きして
北極星の横で光る小さな星みたいだ

星の数は 測り知れない
因果応報に身を任せながら

君の全てを知って泣いた あの日から
強く生きると 君と誓った
無駄な優しさから あのね
優しさはいらない 辛さが増すから
そんな君はずるいんだね 言えることなら
好きだ

泣きべそかいても
虫の声が掻き消してくれる
私ひとりじゃなくて
「君はひとりじゃないよ」

君のそばにいたいだけだ 胸の奥
しまうのは私 いつも バカ
笑い合いたいだけ あのね
私の方が君を 知っているはずだけど
君は今日から私の大切な友達...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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少女R

閲覧数:110

投稿日:2020/08/28 19:37:26

文字数:499文字

カテゴリ:歌詞

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